「阪急バス本社前」交差点はどうなるのでしょうか。

 阪急バスが2020年12月10日に、豊中営業所(大阪府豊中市)を大阪市淀川区に移転、十三駅の近くに「大阪営業所」を新たに発足させます。

 豊中営業所は阪急バスの本社機能を有する主力営業所のひとつ。梅田に近く、路線バスのほか大阪に発着する高速バスなども所管しています。

 移転は都市計画道路の整備にともなうもので、2020年度末に豊中営業所および本社用地の一部を大阪府に引き渡すといいます。阪急バス本社は2021年3月、阪急宝塚線 豊中〜岡町間の高架下に移転するということです。

 新設される大阪営業所は、バス90台を収容し、給油や洗車の施設、そしてBDF発電機などを備えます。「BDF」はバイオディーゼル燃料の頭文字をとったもので、社員食堂や阪急グループの給食センター、阪急阪神不動産が分譲するマンション入居者などから集めた使用済み食料油などを精製したもの。国連が推進するSDGs(持続可能な開発目標)の一環として、BDF発電機により大阪営業所で使用する電力の一部をまかない、資源リサイクルの推進と二酸化炭素(CO2)の排出を抑制するとしています。