「もう、お手上げ…」悲痛な叫びが。

 銚子電鉄が販売する「まずい棒」の「チーズ味」が2020年9月12日(土)にリニューアル、装いも新たに「か〜るいチーズ味」として生まれ変わります。また、10月には新味「わさび味」も発売予定です。

 まずい棒は銚子電鉄が2018年8月3日(破産の日)に販売開始され、約2年で200万本を売り上げ「ぬれ煎餅」と並ぶヒット商品になりました。「経営状態がマズい…」にかけて命名されたこの「まずい棒」、現在は「コーンポタージュ味」「チーズ味」「ぬれ煎餅味」「スーパーまずい棒」の4種類がラインナップされています。

「チーズ味」をリニューアルした「か〜るいチーズ味」は「マズさ倍増?!」がキャッチフレーズ。その背景には、新型コロナウイルスの感染拡大に加え、昨年秋の台風15号で「ぬれ煎餅」の生産工場が被害を受け減産を余儀なくされるなど、銚子電鉄の経営を取り巻く依然厳しい状況があります。まずい棒のPRページには「電車運行存続のため、『まずい棒』を買ってください!」と切実なお願いがあるほど。

 10月に発売予定の「わさび味」は、銚子電鉄の竹本勝紀・代表取締役社長が、老朽化し錆び付いた車両を見て思わず「わ、、錆…!」と言ったのが商品化のきっかけとのこと。

 なお、9月13日(日)に犬吠駅売店にて3000円以上の買い物をすると、「か〜るいチーズ味」のパッケージに描かれている「謎の坊やが持っているアイス」がプレゼントされます(先着100名、プレゼントは13時から)。