9月30日より全国公開となる映画 『ソウル・ステーション/パンデミック』から、待望の予告編が解禁となった。



2016年、韓国で公開するや否や大ヒットを飛ばし、ハリウッドでリメイクされるとのニュースも飛び交うのが『新感染ファイナル・エクスプレス』(9月1日公開)。感染パニックの凄まじい恐怖と親子愛を描いた同作で鮮烈な実写長編デビューを飾ったヨン・サンホ監督は、もともと知る人ぞ知る気鋭の社会派アニメーション作家。校内暴力を題材にした『The King of Pigs(原題)』、新興宗教を扱った『我は神なり』(10月、ユーロスペース他にて公開)では国内外において高い評価を得てきたが、そのサンホ監督が長編アニメ第3作として完成させたのが『ソウル・ステーション/パンデミック』だ。





恋人・キウンに売春を求められ、思わず外へ飛び出したヘスン。だがその夜の街は、いつもと何かが違っていた。血走った目で人間を追いかけ、血だらけで噛み付くのは“かつて人間だったものたち”。マスコミは「暴動事件」だと報じるが、真相は誰にもわからない。ちょうどそのとき、ヘスンの父は娘を探してキウンのもとを訪ねていた。パニックが連鎖するソウルの街で、父とキウンはヘスンを見つけることができるのか。そして、謎の感染爆発の行き着く先とは…。



スリリングな予告編は、パニックに陥っていく人々の姿と、血に染まっていくソウルの街を映し出し、見る者に「死を超えた恐怖」を印象付けていく。果たして、ヘスンは感染から生き抜くことができるのだろうか?公開に向けて、期待が高まる。


映画『ソウル・ステーション/パンデミック』

今秋より新宿ピカデリーほか全国公開





監督・脚本:ヨン・サンホ 『新感染 ファイナル・エクスプレス』

製作:イ・ドンハ、ソ・ユンジュ、ヨン・サンホ

製作総指揮:キム・ウテク、ソ・ヨンジュ、イ・ウン

美術監督:リュン ・キヒョン

編集:ヨン ・サンホ、イ・ヨンジュン

音楽:チャン・ヨンギュ



【声優】

シム・ウンギョン(へスン役)『春のワルツ』『太王四神記』『ファン・ジニ』『サニー 永遠の仲間たち』『怪しい彼女』

リュ・スンリョン(へスンの父役)『7番房の奇跡』『王になった男』

イ・ジュン(キウン役)『俳優は俳優だ』『Mr.Back 人生を2度生きる男』『IRIS2-アイリス2-』

2016年/韓国/ステレオ・ドルビーデジタル/原題: Seoul Station/上映時間:92分