『夏の終り』(13)以来、4年ぶりの満島ひかり単独主演となる映画『海辺の生と死』が、いよいよ7月29日(土)テアトル新宿ほかにて全国公開。このたび、本作冒頭の本編映像が解禁となった。



今回解禁となった映像では、満島ひかり演じるヒロイン・トエと、永山絢斗演じる特攻艇隊の隊長・朔中尉が初めて出会う場面を含む本編冒頭部分だ…。





鳥や虫の声が鳴り響く森の中を、いつものように子供たちと遊びながら歩いているトエ。「神鳥よ、神鳥よ/女ならば 布を織ってみせろ/男ならば 水にもぐってみせろ」と島唄を元気に歌うトエたちの目の前に現れた、軍服姿の男性。「明日から、この通り道を通ってはいけない。いいね」という。驚くトエ。この男性こそ、のちに互いに好意をいただくことになる朔中尉だった…。 自然豊かな島の日常にも忍び寄る戦争の影、そんな状況下で出会い、切なく燃え上がるヒロイン・トエと朔中尉の恋の物語へとつながる重要なワンシーンだ。



後年苛烈で劇的な人生を送ったことで知られ、無垢で激しい愛ゆえに狂気に至った女性として聖女のように評されるようになってゆく島尾ミホの娘時代を演じるのは、自身も奄美群島にルーツを持つ満島ひかり。先日、第54回ギャラクシー賞でテレビ 部門「個人賞」を受賞するなど、TV、映画、舞台とますます活躍の場を広げる満島が、その圧倒的な存在感と演技力で演じ切り大きな話題を呼んでいる。



また、『海辺の生と死』公開初日(7月29日)にテアトル新宿にて初日舞台挨拶開催も決定!10:45の回(上映後)、14:20の回(上映前)の2回。満島ひかり、永山絢斗、井之脇海、川瀬陽太 津嘉山正種、越川道夫監督が登壇予定。チケット販売は22日(土)より劇場窓口、オンラインチケット予約にて開始となる(全席指定制)。



>詳細は劇場サイトまで 


映画『海辺の生と死』

7月29日(土)より、テアトル新宿ほか全国順次公開!



出演:満島ひかり、永山絢斗、井之脇海、川瀬陽太、津嘉山正種

脚本・監督:越川道夫

原作:島尾ミホ「海辺の生と死」(第15回田村俊子賞受賞・中公文庫刊)島尾敏雄「島の果て」ほかより

脚本監修:梯 久美子

参考文献:『狂うひとー「死の棘」の妻・島尾ミホ』(新潮社刊)

歌唱指導:朝崎郁恵

企画・製作:畠中鈴子

製作:株式会社ユマニテ

制作:スローラーナー

配給:フルモテルモ、スターサンズ

2017年/日本/155分/DCP/5.1ch/16:9/カラー