7月28日(金)テレビ朝日系列にて、2004年公開の新海誠監督作品『雲のむこう、約束の場所』が放送される(※関東地区のみ)。



12年前、『君の名は。』を後押しした作品だった!?



戦後、日本は津軽海峡を挟んで南北に分断された。米軍統治下の青森に暮らすふたりの少年、ヒロキとタクヤ。彼らは同級生のサユリに憧れを抱いていた。そんなある日、津軽海峡の向こう側、ユニオン占領下の北海道に建設された、謎の巨大な“塔”を見ながら、いつか自分たちの力であの塔まで飛ぼうと約束し、小型飛行機を組み立て始めるのだった。ところが中学3年の夏、サユリが突然東京に転校してしまう。虚脱感に襲われた2人はいつしか飛行機作りも投げ出してしまい、高校進学を境に別々の道を歩み始めるのだったが…。



『ほしのこえ』に次ぐ、新海誠監督の2作目となる本作は、第59回毎日映画コンクール アニメーション映画賞も受賞するなど高い評価を受けている。実は、昨年開催された第71回毎日映画コンクールでは『君の名は。』で同じくアニメーション映画賞を受賞した新海監督。その際の受賞スピーチで「過去にも『雲の向こう、約束の場所』でもアニメーション賞を頂いており、『これからも、もっと賞にふさわしい作品を作りなさい』と背中を押してもらった気がします」とコメント。新海監督にとっても思い入れのある作品であることを明かしている。



声の出演には、『ALWAYS 三丁目の夕日’64』の吉岡秀隆(ヒロキ役)、『プラチナデータ』、『LEADERS II リーダーズ II』の萩原聖人(タクヤ役)、『パワーパフ ガールズ』の南里侑香(サユリ)らが出演。



放送は7月28日(金)深夜3:05〜4:45、テレビ朝日系列「新海誠特集」にて放送。また、7月26日(水)からは、最新作『君の名は。』のレンタルもスタート! ぜひこの機会に両作品を見比べて、新海誠監督12年間の軌跡を感じ取ってみては?



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