2017年上半期は『ネオン・デーモン』、『夜に生きる』、『20センチュリー・ウーマン』と出演作が次々話題となり、日本でも不動の人気を証明したエル・ファニング。若手女優ナンバーワンを誇る実力と魅力を兼ね備えたエルの活躍は留まることをしらず、下半期も3本の出演作が日本で公開される。そこで今回は、女優・エル・ファニングに恋してしまう劇場最新作3本をご紹介!



■『フェリシーと夢のトウシューズ』8月12日(土)公開

パリ・オペラ座で踊ることを夢見て、パリにやってくるフェリシー。夢に向かって突き進む、純粋な女の子フェリシー役の声優に挑戦!



19世紀末のフランス、ブルターニュ地方の施設で暮らすフェリシーは、バレリーナになることを夢見る、踊ることが大好きな少女。ある日、偉大な発明家を志している幼馴染のヴィクターに誘われ、エッフェル塔が建設中の憧れの街パリを目指すことに。そしてひょんなことから夢にまでみたオペラ座を見つける。まだバレエを習ったことさえないフェリシーだが、情熱と勇気だけを胸に夢を叶えるため奮闘するというストーリー。



『となりのトトロ』の英語版でメイ役を演じて以来、本格的な声優への挑戦は2度目となるエル。自身もバレエ経験者とあり、バレリーナを夢見るフェリシーを演じるのには共感することも多かったはず。11歳の少女の揺れ動く感情を見事に表現し、その実力を惜しげもなく披露している。



■『ハウ・トゥ・トーク・トゥ・ガールズ・アット・パーティーズ(原題)』12月2日(土)公開

『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のジョン・キャメロン・ミッチェル監督最新作では、パンク好きのミステリアスな宇宙人の女の子に!?



1970年代のロンドン。引っ込み思案なパンク少年エンは、女の子と話したくてパーティーに潜入。やっとのことで美しい少女ザンに話しかける。音楽談義が弾む2人だが、どうやらザンは重要な任務を負いパンク発祥の地を探検しにきた宇宙人らしい…。



■『ザ・ビガイルド(原題)』2017年冬公開

『SOMEWHERE』のソフィア・コッポラとの2度目のタッグは、怪しげな魅力を振りまく女学院の学生を演じ、大人の顔を見せる!



バージニア州の森にひっそりとたたずむ女学院の少女が、ある日、重症の兵士マクバニーを見つけ、彼女たちが暮らす男子禁制の寄宿舎に連れてくる。マクバニーの体力が回復すると、次第に唯一の男性である彼を巡り、女学生や教職員たちによる愛憎劇が起こり始める。



現段階で既に製作途中の出演作を5本も抱えている超売れっ子女優のエル。来年はいよいよ20歳という節目を迎えるエルだが、作品を重ねるごとに益々演技に磨きがかかる彼女の今後から目が離せない。


映画『フェリシーと夢のトウシューズ』

8月12日(土)、新宿ピカデリーほか全国ロードショー





声の出演:エル・ファニング、デイン・デハーン、カーリー・レイ・ジェプセンほか

日本語吹替え:土屋太鳳、黒木瞳、夏木マリほか

監督:エリック・サマー、エリック・ワリン

脚本:キャロル・ノーブル、エリック・サマー、ローラン・ゼトゥンヌ

振付:オレリ―・デュポン、ジェレミー・ベランガール

2016/フランス・カナダ/シネスコ/89 分/5.1ch/英語/原題:BALLERINA

日本語字幕:稲田嵯裕里

配給:キノフィルムズ