トム・クルーズ主演の映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』から、こんなにもボッコボコにされるトムは見たことない…!と驚き、史上最弱?のトムの気持ち良すぎるやられっぷりに思わずニヤけてしまう本編映像が解禁となった。



映像には、ミイラと遭遇してしまった主人公ニック(トム・クルーズ)と考古学者ジェニー(アナベル・ウォーリス)が、救急車で森を爆走しながら逃げ惑う場面が映し出される。しかし、超人的な能力を持つミイラたちは、逃げる救急車を捕まえてガラス窓を破壊し、ニックの必死の運転をものともせず頭を鷲づかみにし、コントロールを失った救急車は崖から転落してしまう。激しい衝撃にも耐え、2人はなんとか一命をとりとめるが、そこに現れるのが最恐のミイラ・王女アマネットだ。ニックは絶体絶命のピンチに意を決して立ち向かうも、全く歯が立たずにぶっ飛ばされてしまう…。





自身が主演を務める作品では、毎度世界を驚かせるアクションを披露し、そのスタントをほぼすべて自ら務めることで有名なトム。この作品でも、飛行機内での無重力アクションを自ら発案するなど、おぞましきモンスターの脅威をよりリアルに感じさせるために過酷なアクションに挑んだが、映像に映し出されるトムは、いつもと様子が違う。それもそのはずで、数々の作品でどんな窮地でも勝利を収めるキャラクターを演じてきたトムは、史上最弱?なやられっぷりを披露しているのだ。



『M:I』シリーズでも度々披露している、プロ顔負けのハンドルさばきで、ミイラなど一網打尽にしてもいいトムだが、頭を掴まれただけですぐにフラつき、生身のまま車外に放出され、崖を転がり落ちていく。それだけでなく、王女アマネットとの一騎打ちでは、まったく良いところないまま、アッパーで一蹴されている。思わず笑ってしまうほど情けないやられっぷりを見せているトムだが、「今回の役柄はヤンチャな奴だったから楽しかったね!コメディは大好きだし、役柄や物語の中にユーモアを見つけ出し、それをどう表現するかを模索したよ」と、自身の新たな一面とも言うべきこの演出こそが、シリアスな作品を楽しむための大事なこだわりであることを明かしている。


映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の女王』

公開中





監督:アレックス・カーツマン

プロデューサー:アレックス・カーツマン、クリス・モーガン、ショーン・ダニエル

エグゼクティブプロデューサー:サラ・ブラッドショウ

脚本:ジョン・スぺイツ、クリストファー・マッカリー

出演:トム・クルーズ、ソフィア・ブテラ、アナベル・ウォーリス、ジェイク・ジョンソン、コートニー・B・ヴァンス/ラッセル・クロウ

配給:東宝東和