俳優の香川照之が12日、教育番組『香川照之の昆虫すごいぜ!出動!タガメ捜査一課 カマキリ先生VSタガメ』(NHK)に出演。タガメ採集に4時間食事無しで精を出すなど、溢れんばかりの昆虫愛で視聴者を釘付けにした。


今回で3回目の放送となる「香川照之の昆虫すごいぜ」シリーズ。12日の放送では、香川が再び「カマキリ先生」に扮し、かつて出演した『小さな巨人』(TBS系)にちなんでタガメ捜査一課を設置。全国から殺到した105通の便りをもとに、特別課外授業として栃木県へ赴いた。



香川は、子供の頃行った合宿所が栃木県黒磯市にあると明かし、「私は今日は12歳!」とのっけからハイテンション。目的地に到着して徒歩で進むと「草がピッと動くのが気になってしょうがない」とつぶやき、鮮やかな網さばきでジャノメチョウやキタキチョウなどを次々捕獲。5分の道のりを20分かけて移動し、昆虫愛をさっそく爆発させた。目的の水場に到着しても香川の勢いは止まらず、4時間食事無し・スタッフ総がかりの捜索の末、体長7センチのタガメを2匹捕獲した。



番組内では、5月に放送されたタガメに関するレクチャーの未公開映像も公開。タガメの生態を解説して興奮の体の香川は、映画監督の黒沢清が昆虫仲間であると告白した他、もしタガメを演じるなら故人の俳優・三船敏郎が最適で、現存する俳優の中では体格がガッシリした「ラッセル・クロウがいい」と発言。出演オファーに「20億円かかるが」と付け加えて現場スタッフを笑わせていた。



Twitterでは、放送開始まもなく「昆虫すごいぜ」のワードがトレンド入り。「落ち着け香川」「昆虫愛がすごい」「カマキリ先生の知識が尋常じゃないレベル」「(番組内の)BGMが完全に小さな巨人」と驚きの声が上がるなど、相変わらずの人気ぶりを見せた。