2017年上半期を盛り上げた話題の本の中から、総合部門の注目タイトル3作をご紹介。店頭では、部門ごとにランキング形式で展開中。






1位:『蜜蜂と遠雷』




ピアノの神に魅せられた天才たち



第156回直木三十五賞受賞作。3年ごとに開かれる国際ピアノコンクールでの優勝を目指し、ライバルや己と闘う若者たちの姿をドラマティックに描く。それぞれの苦悩と音楽への愛が胸に響く青春群像劇。



恩田陸/著 幻冬舎 1,800円(税抜)



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『騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編』 『騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編』






2位:『騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編』

『騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編』




『1Q84』以来7年ぶりの本格長編



妻から突然別れを告げられた肖像画家の「私」は、屋根裏部屋で発見した日本画をめぐり、現実と非現実を行き来しながら、絵の謎を解く。



村上春樹/著 新潮社 各1,800円(税抜)



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『九十歳。何がめでたい』






3位:『九十歳。何がめでたい』




大正12年生まれの著者によるエッセイ



自分の身体に次々に起こる「故障」を嘆き、時代の「進歩」を怒り、悩める年若い人たちを叱咤激励。歯に衣着せぬ“佐藤節”が冴える。



佐藤愛子/著 小学館 1,200円(税抜)



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⇒2017年TSUTAYA BOOKS 上半期ランキング[文庫部門]