1980年代、日本の音楽シーンを牽引したバンド・REBECCA(レベッカ)。今年2017年、28年ぶりとなる全国ツアー『REBECCA LIVE TOUR 2017』を開催する。7月16日(日)放送された「情熱大陸」では、そんな彼らの姿を追った。メンバーの平均年齢は55歳。



1984年にシングル「ウェラム・ボートクラブ」でデビューした彼らは、1985年にリリースした4thシングル「フレンズ」が大ヒット、以降「RASPBERRY DREAM」「LONELY BUTTERFLY」「One More Kiss」と次々にヒットを飛ばした。



ボーカル・NOKKOのパワフルな歌声、キュートなファッションは当時のバンド好き女子の憧れでもあった。しかし1991年にバンドは解散。


その後、1995年、阪神淡路大震災の復興のため5月26日、28日 2日間限りのライブを横浜アリーナで行い、2015年には20年振りの再結成ライブ「Yesterday, Today, Maybe Tomorrow」を開催。そして今年、前述のとおり28年ぶりの全国ツアーを行う。また、そのツアーには新曲をもって挑むのだという。



番組では「ただの懐メロバンドで終わりたくない。みんなでやろうとしている勇気と希望」(小田原豊・Dr)と新曲に向けての心境が語られた。



また、NOKKOは若い頃を振り返って、音楽以外の生活がなく書くことがなくなっていくというプレッシャーを感じていたことも告白。今のほうが昔の曲を歌うのは楽しいとも話した。そんな言葉通りツアーのリハーサル、新曲のアレンジ時でも笑顔を見せるメンバー。



そして生まれた新曲は「変わらないレベッカ」「変わらないことを楽しむ」ことを選択したメンバーの気持ちが感じられるものだった。



この番組を見た視聴者はSNSで「レベッカかっこよかった」「みんなが叩けばレベッカになるよの言葉に鳥肌がたった」と伝説のバンドの復活を祝福した。全国ツアーの開催は7月25日から。伝説はまだ終わっていない。