25日、東京・池袋サンシャインシテイ 噴水広場にて「まじかるすいーとプリズム・ナナ ザ・スターリーステージ」の制作発表記者会見が開催された。当日はポップティーン専属モデルの前田希美をはじめ、元NMB48/AKB48の三秋里歩、AIKATSU☆STARS!の遠藤瑠香、栗生みなら総勢11名が登壇し、作品に対する想いと舞台に向けての意気込みを語った。



夏に合わせて浴衣を着た出演者がステージを彩る



本作は七夕の季節に合唱を通して柊マコ、鷲岡至、浅木飛鳥、織部琴音、吠埜りいのが物語を繰り広げる内容になっている。特に吠埜りいのは1000年の刻を生きる合唱部の部長で、柊マコ、鷲岡至、浅木飛鳥、織部琴音の4人を導く重要なキャラクターとして登場する。



まずはメインキャラクターを務める前田、三秋、遠藤にそれぞれのキャラクターとの共通点について質問された。



柊マコ役の前田は「私は人見知りがあって、なかなか人に話しかけるのが得意じゃないんです。マコちゃんは世界が透明に見える特異な悩みを持っていて、周りの人たちと接することが苦手な私と相通じるところがある気がしています」と話した。それに対して、鷲岡至役の三秋は「至ちゃんは思ったことを話してしまう性格なんですけど、私はあまり自分の気持ちを堂々と話さないので真逆のタイプの女の子なんです」と自身の性格と違う点を教えてくれた。飛鳥役の遠藤は「飛鳥ちゃんは感情を出すのが苦手な女の子なんです。私は人見知りなところがあるので、自分の中では似ている部分があるなと感じています」と心境を吐露した。



自身の演じるキャラクターに共通点や相違点を持って舞台に挑む出演者たち。本作はストーリーを楽しむだけでなく、出演者とキャラクターとの相性にも注目してみると面白いかもしれない。



栗生みなが目指す千秋楽までの目標



栗生みな

栗生みな




本作のポイントとも言えるキャラクター・吠埜りいのを演じる栗生みなが、T-SITEのインタビューに応えてくれた。



作品のテーマでもある"歌"について聞いてみると「私は中学生から高校生まで歌を続けていて、中学校では合唱部の部長を任されたことがあります。部長として仲間を引っ張って、誰よりも歌を理解していないといけない存在だったので、人間としても成長したことを思い出しました」と過去のエピソードと交えて話してくれた。



実体験を含めて今回の舞台に挑む心意気に、ストーリーやキャラクター以外の魅力も期待できそうだ。さらに「1000年の時間はのっちゃん部長(吠埜りいの)にとってもかなり辛い時間だったと思うので、それも自分の経験とリンクさせていきたいです。部長をしていた経験も活かして、今回の舞台のメンバーもしっかりまとめられるように頑張ります!」と部長として頼もしい発言した。



出演メンバーについて質問すると「先日、メインキャストが集まってインタビューがあったんです。みんな個性が違うんですけれど、それが良い音色になって舞台の上で表現できる気がします! みんなを信頼して仲の良い座組にしたいと思っています」と仲間に対する気持ちを明かしてくれた。最後に自身の目標について質問すると「今回は歌・ダンス・演技の全てが組み合わさる舞台なので、どれも妥協したくない思いでいっぱいです! そして、ガールズ演劇の最高峰の舞台を観客の皆さまへお届けできるように千秋楽まで頑張りたいと思います!」と決意を表明してくれた。



(文:野島亮佑)



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