鳥取県大山町で「大山の夏祭り お盆の大献灯」が2017年8月11日(金・祝)〜8月15日(火)に開催される。この夏祭りは、大山開山1300年祭プレ・イヤーイベントのひとつで、お盆のシーズンに訪れる観光客に大山の豊かな自然の魅力を伝えることを目的に開催している。絵とうろうやろうそくの灯りのほか、6年前から和傘灯りも加わり、今では行列必至の大山の夏の風物詩だ。



ライトアップされた和傘の幻想的な光に彩られる3日間





大山寺一帯に幻想的な風景を作り出す。

大山寺一帯に幻想的な風景を作り出す。





大山の風景をイメージした和傘。

大山の風景をイメージした和傘。





柔らかなろうそくの灯り。

柔らかなろうそくの灯り。






霊山として有名な大山。奈良時代に編さんされた「出雲国風土記」には「大神岳」や「火神岳」と記され、「大いなる神の在ます山」として、古来から人々に崇敬されてきた。2018年には大山開山1300年を迎えることから、本年はプレ・イヤーと位置づけ、さまざまなイベントが実施される。



「大山の夏祭り お盆の大献灯」では、家族や大切な人への願いや、日々の暮らしへの感謝の言葉が綴られた25基の絵とうろうと約500本のろうそくを、霊山として有名な国立公園大山周辺の旅館や温泉施設の並ぶ参道に設置。柔らかな明かりで参道をやさしく浮かび上がらせる。



中でも、自然石を敷きつめた約700mの日本最長・大神山神社奥宮参道から大山寺本堂一帯を彩る和傘のライトアップは、その美しさを見ようと、昨年は3日間で約10,000人が来場。和傘は、鳥取県西部の伝統工芸で、「和傘工房 初音」の長谷川有沙さんが一本一本作り上げている。8月11日(金・祝)から13日(日)まで、その色とりどりの和傘が幻想的な光景を演出する。





大山おこわ定食 (大山火の神岳温泉豪円湯院)

大山おこわ定食 (大山火の神岳温泉豪円湯院)





大山精進カリーうどん (天狗茶屋)

大山精進カリーうどん (天狗茶屋)





大山雪水かき氷 (みせん荘)

大山雪水かき氷 (みせん荘)






さらに、期間中は、参道周辺の飲食店も夜間特別営業を行い、大山そばや大山おこわなど名物グルメはもちろん、地元の食材を活かした限定グルメも登場し、大山の夏の夜をより盛り上げる。



感謝ことばが綴られた灯ろうや和傘の柔らかな灯に彩られた景色は、美しい夏の思い出になるはず。



■開催情報



「大山の夏祭り お盆の大献灯」



日程/8月11日(金・祝)〜15日(火)

時間/日没後〜21:30(最終入場)

※参道グルメは8月11日(金・祝)〜13日(日)の17:00〜21:00

会場/大山御幸参道、宿坊通り、河原通り一帯



公式サイト