招かれざる客の出没です。17日午後、鳥取市の海岸でシュモクザメが発見されました。県内でのサメの目撃は今季初めてです。
本田航太記者:
「サメが目撃されたのは、こちらのガソリンスタンドの延長線上のあの辺りの沖だということです」
サメが目撃されたのは、鳥取市白兎海岸の沖合200メートル付近です。17日午後2時30分ごろ、近くでサーフィンをしていた男性が発見し、「尾びれと背びれがあるサメのような魚がいる」と警察に通報しました。
警察によりますと、目撃されたのは体長2メートル近いシュモクザメ1匹とみられ、県内でのサメの目撃は今シーズン初めてだということです。
サーファー:
「え、ここで?海で遊んでるんでちょっと怖いですね。俺はここでは見たことないね。でも(サメを見たという)話は聞いたりはする」
サーファー:
「イルカみたいなのはここで見たことあるし、サメも見たことありますし。2、3回くらいですかね。25年サーフィンやっていて」
サメが目撃された当時、海岸付近には約20人がいましたが、けが人はいませんでした。
海洋生物に詳しい鳥取県立博物館の学芸員によりますと、シュモクザメは普段から日本海沿岸に生息していますが、危害を加えない限り人を襲うケースは少ないということです。
県内の海水浴場では、サメが目撃された場合は防護ネットの設置や遊泳禁止とするなど危険対策をとっていますが、県は17日、シュモクザメが発見された白兎海岸をはじめ、遊泳禁止の海には立ち入らないよう呼び掛けています。