飲酒運転根絶を呼びかけるパトロールの出発式が奥出雲町で行われました。
PR役を務める100歳の「看板」おばあちゃんは今年も健在、飲酒運転が100パーセントなくなるよう呼びかけました。

奥出雲町の観光名所・鬼の舌震にある食堂の前で行われた飲酒運転根絶の啓発パトロールの出発式。

ここで声高らかに呼びかけたのが、山田文子さん。

「飲酒運転100%なくし隊として根絶活動ご協力をお願いいたします。一緒に飲酒運転をなくしましょう」

今年100歳の山田文子さんです。

山田さんは、舌震亭の「看板おばあちゃん」として観光客や地域の人に親しまれている「有名人」。

100歳パワーにあやかって100パーセント飲酒運転根絶をと、雲南警察署の「飲酒運転100パーセントなくし大使」に任命されています。

4日の出発式では、緊急呼びかけの大役を務めました。

(山田文子さん)
「なんててわれん。ありがたい。」

(付き添いの人)
「Q飲酒運転無くしたいですか?」

(山田文子さん)
「そうですね。」

(雲南警察署武上武志署長)
「山田さんは地元でも愛されていますのでそういった方が呼びかけることによって、飲酒運転撲滅に地元の機運が少しでも高まってくれると思うので、期待するところは大きいです。」

島根県内では去年、飲酒を伴う事故が9件発生、検挙件数はここ奥出雲町で4件などあわせて112件にのぼっています。

飲酒運転が100パーセントなくなるように、山田さんの100歳パワーに警察も期待しています。