5日は気温がぐっと下がり秋の深まりを感じさせました。味覚の秋本番もいよいよこれからです。
出雲市湖陵町特産の「西浜いも」。4日は全国へ発送される宅配便の出発式が行われました。砂丘地で育ち強い甘味が特徴の「西浜いも」。出雲市湖陵町では10.2ヘクタールの畑で紅あずまと紅はるかの2つの品種が栽培されています。今年は梅雨が短く雨が少なかったものの、8月以降は天候に恵まれて甘味が増したということです。
湖陵町かんしょ生産組合 小原英二組合長:
「紅はるかでしたら焼き芋、紅あずまだったら天ぷらが一番おいしいと思います。期待を裏切るようなことはないと思います」
生産組合では11月中旬までに約210トンの出荷を見込んでいます。
一方こちらは島根特産の西条柿「こづち」。柔らかくなめらかな食感が特徴です。出雲市の選果場で出発式が行われ本格的なシーズンの到来を祝いました。JAによると、今年は遅霜や夏の猛暑、先月の台風などの影響が心配されましたが玉太りがよく仕上がりは上々だということです。
出雲平田柿部会 川瀬利治部会長:
「無事出荷が出来て安心しています。糖度や硬さなど例年以上のものがあがってきてるので期待しています」
こづちは県内をはじめ、山陽、関西、九州のほか、シンガポールなどに約460トンが出荷されJAは約2億3千万円の売上を目指しています。出荷は来月下旬まで続きます。