ごみ拾いとスポーツが融合、スポーツのように拾ったごみの内容で得点を競う「スポGOMI」の高校生日本一を決める大会が東京で開かれました。
島根代表・開星高校チームが8位に入るなど、山陰勢も健闘しました。

松江市役所を訪れたのは開星高校野球部1年生の3人。
「スポGOMI」全国大会に向け、上定市長に決意を示しました。

高校生:
「スポゴミ甲子園で優勝して日本だけでなく、世界中に名を響かせたいです」

松江市・上定市長:
「全国に行っても何のためにやっているのだろうと、常に意識しながら頑張ってもらえば、おのずと結果はついてくると思います」

3人のチーム「チャンピオンズ」は6月の島根大会で優勝、11月12日、東京で開かれた「スポGOMI」全国大会に島根県代表として出場しました。

「スポGOMI」は日本財団の「海と日本プロジェクト」の一環として4年前から開催され、全国40の都道府県から、予選を勝ち抜いた代表チームが参加。
拾ったごみの量や質を得点化し、競い合います。

全国大会の舞台は東京都墨田区。
高校生たちは路地裏や駐車場などをめぐり、たばこの吸い殻やペットボトルなどのごみを次々と回収します。

高校生たちがこの日、拾い集めたのはあわせて380キロ以上。
島根代表・チャンピオンズは15キロ以上集めて、大健闘の8位。
鳥取代表・鳥取商業高校のサッカー部チームは40位でした。

主催者は、「スポGOMI」を通じて、世界的な課題になっている「海洋ごみ」の削減に貢献できればとしています。