約40年間で最も早いシーズン入り…「本マグロ」が境港に初水揚げ 生の天然クロマグロが食卓へ(鳥取)
午前7時ごろの境港。岸壁に横付けされた船からクロマグロが次々と水揚げされました。
このクロマグロは、宮城県のまき網船団が石川県沖で獲った8.5トン・63本で、境港では記録が残る1982年以降、最も早い初水揚げだった2024年5月21日よりさらに7日間も早くシーズン入りとなりました。
初水揚げした石巻漁業・廣瀬慶取締役:
例年より早く出漁したので、最初魚が見つかるか不安でしたが、何とか一回目こちらで水揚げできて安心しています。
競り場に並べられたクロマグロは、重さ100キロ超えがほとんどで、最大は225キロの大物でした。
手締めの後に始まった初セリでは、最高値が1キロあたり2890円と、2024年とほぼ同じ水準で取引され、まずまずのスタートとなりました。
境港天然本マグロPR推進協議会・島谷憲司副会長:
買い求めやすい値段で提供したい。この不景気感を吹き飛ばしたい。
日本海のクロマグロ漁は、乱獲を防ぐため漁獲枠が設けられていて、今シーズンは全ての港で合わせて2024年より約280トン多い、約2080トンの枠内で漁が行われ、7月上旬ごろまで続く見込みです。


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