去年7月に福島県郡山市の飲食店で起きた爆発事故で、福島県郡山市は、店舗を運営する会社など6つの事業者に対して、損害賠償請求の民事訴訟を行う考えを明らかにしました。

去年7月に福島県郡山市で起きた飲食店の爆発事故では内装業者の男性が死亡したほか、19人が重軽傷を負いました。

これについて福島県郡山市は今年2月、事故の複数の関係者におよそ550万円の損害賠償を請求しています。

しかし10月までにすべての関係者から刑事事件が進んでいることなどを理由に「全額の賠償に応じる意思はない」との回答が出そろったため、店舗を運営する会社など6つの事業者を、共同不法行為者として損害賠償請求の民事訴訟を行う考えを明らかにしました。

福島県郡山市では「訴訟により事実関係を明らかにする」としていて、福島県郡山市議会の12月定例会に民事訴訟に関する議案を提出することにしています。