「トランプ関税」はどれくらい決算に影響を及ぼすのか、日本の企業にとって決算発表の悩みの種となっています。
■「先行き見えない」アメリカ進出拡大見直し

週末、千葉県で開かれていたのはクラシックカーなどが並ぶ自動車のイベントです。車好きな人たちは真剣な眼差しを向けていました。その、車に対して不満をあらわにしているのが…。

「私たちが日本で売る車はゼロですが、彼らは私たちの国で何百万台もの車を売っています」
アメリカのトランプ大統領は今月に入り、相次いで「相互関税」を発動。その後、上乗せ分は「90日間猶予する」と緩めましたが、25%の自動車関税は対象外です。

イベント会場には、自動車の部品を作る企業の姿もありました。
「動きがすごくよくなるような部品であったりとか。世の中にないようなモノを作り出しています」

大手自動車メーカーとも取引しているこの企業。関税が発表され、アメリカ市場への進出拡大を考え直したといいます。
「僕たちの高精度な技術を持っていくと考えていた。いったん足踏みですかね、アメリカ進出に関しては」

高級車の輸出入の代行をしている企業は、販売価格におよそ100万円から150万円を上乗せし、輸出費などを引いた金額を利益としています。
月に5台ほどアメリカへ輸出する注文を受けていますが、現在は注文が止まっているということです。
「みなさん先行きが見えないと、かなり不安に思われていて。ちょっと、どうなるかという感じ」


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