コメ価格の高騰が直撃しているのが弁当店です。倒産ペースが過去最多となり、安い備蓄米の登場は朗報となるのでしょうか?
■備蓄米ためらい「試食して納得できれば」

ふわふわの白身魚とちくわのフライがのったボリューム満点の「のり弁当」が420円。この安さが長年この店の人気を支えてきた理由の一つです。
「本当に常連さん多いですね。もう半分サービスみたいな感じで、いつもやってますから」

今となっては貴重な「ワンコイン弁当」ですが、メニューのポップには値段を上から貼り替えた跡がありました。

東京・神田で、夫婦2人で営むこの弁当店もコメの価格高騰が大きな打撃となっています。

帝国データバンクによると、今年1月から5月の弁当店の倒産件数は22件で、去年の同じ時期を上回り過去最多のペースで推移しています。
そんななかで、スーパーやコンビニ店にも並び始めた5キロ2000円程度の備蓄米。しかし、現時点では弁当に使うことは考えていないといいます。

味が納得できないうちは安易に備蓄米には流れず、タレを市販のものから自家製に変えたり、営業時間を縮めて人件費を減らしたりして、安い弁当を維持したいといいます。

(「グッド!モーニング」2025年6月10日放送分より)


プロバイダならOCN















