東京・練馬区で区立中学校の敷地を分断する形で新しい道路の建設計画が進められ、地元の住民から賛否の声が上がっています。
■中学校“真っ二つ”道路計画

練馬区にある大泉第二中学校。2万平方メートル近くの敷地面積を誇り、部活動も盛んです。
「グラウンドが周りと比べて結構広いので、どの部活動も強くて力を入れている」

この中学校の敷地を十字に貫く形で新たな道路2本を作り、同時に校舎などを建て替える計画が進められています。

敷地は真っ二つとなり、校舎側と体育館・グラウンド側を2階部分に設置する渡り廊下で行き来するようにします。区は道路建設の理由として、周辺の混雑緩和を挙げています。
「賛成ですね。ここのバス通りが車通りも激しくて渋滞とかも多いので、一本開けてくれると渋滞が緩和されてスムーズになる」
「練馬区の中学校だったので、そこも結構古かった。新しくする分には通う子たちが便利になればいいと思うので賛成」
その一方で…。
「どう見てもね、大泉第二中学校が分断される」
「校庭が削られると少し嫌だなと感じる人が多いと思います」

道路建設の影響で、学校の敷地内のグラウンドは、今の4分の3ほどの大きさになる見込みです。区は学校から250メートルほど離れた場所に第二グラウンドを整備する予定ですが…。
「体育の授業の時とか部活の時に、信号を渡って離れた校庭に、そんな不便なことあるのかなという」


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