映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』の公開記念イベントが17日、東京都内で行われ、前作に引き続き応援隊長を務めるダチョウ倶楽部肥後克広寺門ジモン上島竜兵)が出席した。

 シリーズ最新作の本作では、トランスフォーマーと人類の歴史の謎が明かされるとあり、「毎月『月刊ムー』を読んでいる」という上島は「昔から古代文明とかオーパーツっぽいものに興味があって、そういうものが見事にこれに出てくる」と冗舌に感想を語り、トランスフォーマーに関するクイズにも全問正解してみせた。

 また、トルコの企業が赤いBMWを改造して開発した、本物さながらのリアル変形車「レトロンス」が日本初上陸。「トランスフォーマー」の世界観に憧れたオーナーが1年ががりで製作したもので、約35秒をかけて車から高さ4メートルの金属生命体に変形する様子がお披露目された。

 変形していく様子を見守った上島は「本当にあるんだ…。すごいな、ダンボールじゃない。本当にあるんですね」とぽかんと見上げ、肥後も「かっこいい。けっこう早くトランスフォームできるんですね」と驚いた。

 舞台裏にスタンバイした寺門がレトロンスの声を演じ、ネタばらし後に登場すると「おまえらより1時間も早く(現場に)入ってる」とこぼしつつも「裏はバタバタだったけど、大好きなあれ(トランスフォーマー)をやることが夢でした。ハリウッドに触れたような気がしてうれしかった」と笑顔を見せた。

 最後は「レトロンス」とのトランスフォーム対決に挑んだ上島だったが、35秒以内での“生着替え”は失敗に終わり、オプティマス・プライムのコスチュームを中途半端に着た上島がヘルメットを床にたたきつけて「サイズが合わないんだよ!」と怒るなど“伝統芸”を見せてイベントを盛り上げた。

 映画は8月4日から全国ロードショー。