「明治×東京都 きのこの山の日&東京の山の日」プレスイベントが10日、東京タワーで行われ、ゲストとして柔道家の篠原信一氏が“きのこヘアー”の登山コスプレで登場した。

 篠原氏は「最近、こういう格好する機会も少なくなってきたので、うれしくてうれしくて」と満面の笑み。かつては五輪メダリストとして名を馳せたが、現在は主にタレントとしての仕事が多く「今の小学生、中学生は(柔道家の)僕のことを知らない。テレビに出てる大きなおじさんと思っている」と嘆き、笑いを誘った。

 昨年は、長身を生かした“コスプレ要員”として様々なイベントにも登場。コスプレについて「趣味ではない」と強調しつつも、「こういう格好をすることによって生き生きする自分がいるのは確か」といい、「今後やってみたいコスプレは?」と問われると「巨人、怪獣なんかは結構やってきたので、ナースとか…?」と女装を希望。「(残っているジャンルが)そっち系ぐらいしかなくなってきている」と笑わせた。

 そんな篠原氏だったが、報道陣から「2020年東京五輪の時に解説の仕事が来なくなるのでは?」と心配されると「諦めていない。柔道もしっかり応援していますし、それはもちろん隙あらば」と“本業”にも意欲。一方で「もし、解説の仕事が来たらどんなコスプレで出たい?」と聞かれると、「僕の時代はヤワラちゃんですから、やはりリボンをつけて…」と冗談を飛ばすなど、終始ノリノリだった。

 このたび、明治「きのこの山」と東京都がタッグを組み、8月11日「きのこの山の日」にイベントを開催することが決定。メーン会場となる東京タワーでは、「山びこ体験」として、叫ぶほどもらえる「きのこの山びこ」と、東京タワーを山に見立てた「きのこの山のぼり」を用意する。

 会場では、「山びこ」体験者第一号として「きのこチルドレン」たちと思い切り「ヤッホー!」と叫んだ篠原氏。「きのこの山」を多数ゲットし「これは楽しい。家族やカップル、知らない人ともぜひ一緒に楽しんでほしい」とアピールしていた。