浜松市教育委員会は入浴施設内での盗撮や生徒への不適切な行為、体罰を行った教職員3人に対し、3月28日、懲戒処分を行ったと発表しました。

浜松市教委の発表によりますとこのうち浜松市立の中学校に勤務する20代の男性教諭は、去年8月ごろからことし2月にかけて市内の複数の入浴施設内でスマートフォンを使い男性を10回程度盗撮しました。浜松市教委の聞き取りに対し男性教諭は「男性に興味があった」と話しているということです。浜松市教委は、信用失墜行為の禁止規定に違反するとして男性教諭を懲戒免職としました。

また、浜松市立の中学校に勤務する20代の臨時教員の男性は去年2月頃から勤務校の女子生徒とSNSでのやり取りを始め、6月ごろから11月にかけて校内外で抱きしめる、キスをする不適切な行為を複数回しました。浜松市教委は臨時教員の男性についても懲戒免職処分としました。

このほか、浜松市立の中学校に勤務する30代の男性教諭は、去年9月、生徒の指導中に激高し、拳や平手で複数回生徒の顔を殴り、頭を壁にたたきつける暴行を加え、生徒に全治1週間のけがをさせました。この事実の隠ぺいを図りましたが、その後発覚し、傷害の罪で簡裁から罰金20万円の略式命令を受けたということです。浜松市教委は、この男性教諭について停職1か月の懲戒処分としました。