6月2日からの雨による鉄道や道路への影響 3日昼過ぎまで残る見込み
雨の勢いは弱まったが、鉄道や道路への影響は昼過ぎまで残る見込みだ。JR東海によると東海道新幹線は、6月3日正午ごろまで東京駅〜名古屋駅間で運転を見合わせるという事だ。また、東名高速と新東名高速道路は広い範囲で現在も通行止めが続いている。

 雨の勢いは弱まったが、鉄道や道路への影響は昼過ぎまで残る見込みだ。

 JR東海によると東海道新幹線は、6月3日正午ごろまで東京駅〜名古屋駅間で運転を見合わせるという事だ。また、名古屋駅〜新大阪駅間は正午ごろまでは1時間に1本程度、こだま号を運転すると発表している。また中日本高速道路によると、東名高速と新東名高速道路は広い範囲で現在も通行止めが続いている。

 気象台は、引き続き土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼び掛けている。