正解のないクイズを、各界の天才、奇才、変人たちと考え、正解っぽい回答“カルマルアンサー”を導き出す新感覚クイズバラエティ「正解の無いクイズ」(毎週月〜水曜夕方5時30分)。

6月5日(月)放送のクイズはこちら!

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スタジオ回答者の山添寛さん(相席スタート)は「芯」と回答。
「SNSで悪口を言われた」と悩む子が増えているが、小学生はまだ自分の中に「芯」が出来る前の年齢。「芯」の授業でメンタルを鍛えて、必要なものとそうじゃないものを取捨選択する力を身につけられれば、という発想。

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すると呂布カルマさんが「『芯』のテスト嫌やなぁ」と。点数が悪かったら「芯ブレブレ」と思われるかも!?

各界の天才、奇才、変人たちの答えは以下の通り。

【宇宙飛行士 山崎直子さんの回答】
「ディベート」

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日本人は、何か否定されると「人格攻撃をされた」と捉えがち。外国のように、小学生のうちから論理立てて意見を交わす練習を積めば、将来役立つかも。

【お笑い界の奇才 岩崎う大(かもめんたる)さんの回答】
「地球」

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土いじりや農業的なこと、川に行って釣り、ただ散歩するなど、スケールの大きい授業を提案。【天才哲学者 山口大学教授 小川仁志さんの回答】
「哲学」

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小学生は一方的に知識を詰め込まれがちだが、正しいとされるものを疑うことこそ、新しい世界を切り拓く鍵。小川さんいわく「疑うこと=哲学」、「日本でスティーブ・ジョブズやイーロン・マスクが生まれない理由は、小学校で哲学をやらないからだと思います!」と主張。

【奇才変態系芸人 みちおさん(トム・ブラウン)の回答】
「無意味」

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「意味のある行動をとってはいけない」授業。
大人になると、不条理なことで辛い思いをすることも多いが、「意味のないこと」を知っていれば、不条理に対抗できる精神力がつく。山添さんの「芯」と通じるものが!

その他、元十種競技日本チャンピオン・武井壮さん、世界が認めた天才・成田悠輔さん(イエール大学助教授)、女子レスリング五輪二大会連続銅メダリスト・浜口京子さん、の回答も紹介。

あなたならどう考える? そして本日の“カルマるアンサー”に選ばれたのは? 期間限定無料配信中の「ネットもテレ東」で!

本日のクイズ!

最後に、本日のクイズも一足先に紹介!

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今日夕方5時30分からの放送もお楽しみに!