ニューカッスルは11日、ラファエル・ベニテス氏(55)が新監督に就任することを発表した。契約期間は3年間。一方、イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、チャンピオンシップ(イングランド2部)降格を免れた場合に、3年契約へ切り替わる条項が含まれているという。

第29節を終えた現時点で19位に位置するニューカッスルは、同勝ち点(24ポイント)で18位のノリッジや25ポイントで17位のサンダーランド、16ポイントで最下位に沈むアストン・ビラらと残留争い中。1試合未消化とはいえ、厳しい状況が続いていた。5日のボーンマス戦に敗れて3連敗となり、11日にはスティーブ・マクラーレン監督が解任されていた。

今シーズンからレアル・マドリーを率いていたベニテス氏は、成績不振や一部選手との確執が噂されるなどネガティブな状況が続き、1月上旬に同クラブの指揮官を解任。今回の就任に伴い、わずか2カ月で監督業に復帰することになった。また、チャンピオンズリーグ優勝やFAカップ制覇に導いたリバプール時代以来、約5年9カ月ぶりにプレミアリーグで指揮を執ることになる。

ベニテス監督の初陣は、14日のマンデーナイトにキング・パワー・スタジアムで行われるプレミアリーグ第30節の首位レスター・シティ戦となる予定だ。