チェルシーが今夏の補強を急ぐ気配を見せている。イギリス『ガーディアン』が報じた。

伝えられるところによれば、チェルシーのアントニオ・コンテ監督は、今夏の補強が進んでいないことでフラストレーションを溜めている。チェルシーは、昨季に就任1年目でブルーズをプレミアリーグ制覇に導いたコンテ監督を満足させるためにも、補強を進める意思を見せるようだ。

先日、ユベントスのジュゼッペ・マロッタCEO(最高経営責任者)は、「我々はアレックス・サンドロに対するチェルシーからの6000万ユーロのオファーを受けたが、その申し出を拒否した」とコメント。『ガーディアン』によれば、チェルシーはコンテ監督が望むユベントスのブラジル代表DFアレックス・サンドロ(26)獲得に向けて、5500万ポンド(約6300万ユーロ=約78億円)で再オファーする見込みとのことだ。

また、A・サンドロと同時に、今季にモナコのリーグ・アン制覇とチャンピオンズリーグ4強入りに大きく貢献したフランス代表MFティエムエ・バカヨコ(22)の獲得に動いているもよう。こちらは、4000万ポンド(約57億円)を越す移籍金でチェルシー移籍が実現するとみられている。