15日、ナイキが主催するトレーニングセッションが千葉県内のグラウンドで行われた。

ナイキが発売した新スパイク『ティエンポ レジェンド 7』を着用し、ゲストコーチとして登場したチェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーがトレーニングセッション後にメディアの囲み取材に応対。チェルシー移籍の決め手や子供たちのプレーぶりについてなど語ってくれた。

(C)CWS Brains,LTD.
──日本の印象は
「初めて来ましたが、とても良い所だと思います。全く違う文化なので違いは感じますが、フットボールは1つの言葉なので、そこは同じです」

──シュツットガルトでは酒井高徳や岡崎慎司とともにプレーしていたが、日本人選手の印象は
「(酒井)高徳や岡崎慎司は2人とも早いですし、特に慎司はストライカーとしても優れている。良い選手です」

──ローマからチェルシーに移籍した理由は
「何より1番大きな理由はアントニオ・コンテ監督です。ローマの事を悪く言うつもりはないですが、ローマよりチェルシーの方がビッグクラブです。ローマはイタリアではビッグクラブですが、チェルシーの方が色々なことができるので移籍を決断しました」

──コンテ監督が移籍の決め手とのことだが、コンテ監督の魅力的は
「ローマのチームメイト、例えばダニエレ・デ・ロッシなどから聞いていますし、イタリア代表やユベントスでのコンテ監督の実績も見て素晴らしいコーチだと思っています。昨シーズンは(マルコス・)アロンソや(ビクター・)モーゼスの起用を見ていると、素晴らしい監督だなと感じます。そこを魅力に感じて、一緒にやりたいなと感じました」

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──コンテ監督からは移籍にあたって何かメッセージはあったか
「電話でしたが、その時に来て欲しいと言われた。そして、もっと伸ばしたいと言っていました」

──チェルシーで一緒にプレーしたい選手は
「エンゴロ・カンテです。もちろん、他にもたくさん居ます」

──プレミアリーグはこれまでプレーしたブンデスリーガやセリエAとは違うと思うが、現時点でのイメージは
「まだプレーしていないですが、テレビで観ている限りではとても早く、フィジカルが強いリーグという印象です」

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──日本の子供たちのプレーの印象は
「基本的にとてもよく出来る良い子たちだと思います。ただ、まだまだ若いので時間をかけて育てて欲しいと思います。すぐに上手くなるわけではないので、今も上手いと思いますが、時間をかけてゆっくり成長させて欲しいと思います」

──子供たちがプロになるため、世界に出るために必要なことは
「今はまだ小さいですし、1人1人違うので一言で言うのは難しいですが、テクニックとメンタルは伸ばして欲しいです。まだまだ若いので、時間をかけてゆっくり伸ばして欲しいですが、意思を強く持つこと、そして多少の幸運も必要です」