チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属するバーミンガムが、メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元イングランド代表DFアシュリー・コール(36)の獲得に関心を示しているようだ。イギリス『バーミンガム・メール』が伝えている。

これまでアーセナルやチェルシーで活躍した、かつての世界最高の左サイドバックは、ローマ退団後の2016年からLAギャラクシーでプレーしており、今年12月に同クラブとの契約が終了する。

バーミンガムを率いるハリー・レドナップ監督は、そのコールに関して獲得に関心を持っていることを認めている。

「アシュリー・コールは未だに偉大なプレーヤーだ。私にとって、チェルシー時代の彼は世界最高の左サイドバックだった。彼のことはよく知っているし、未だにこのレベルでプレーできると考えている」

「個人的に私はチームに2、3人の偉大なベテランプレーヤーを抱えたいと思っている。経験豊富なプレーヤーの存在は若手の成長を促すという部分で非常に有効だ」

「しかし、クラブが公式に獲得を目指しているとか、そういうことではない。私は今回のことに関して言及し、そのときだけのものになることを望んでいる」

バーミンガムでは先日、LAギャラクシーを退団した元アイルランド代表FWロビー・キーン(37)獲得報道も出ており、仮にイングランド国内で豊富な経験を持つ百戦錬磨のベテラン2選手が加入すれば、プレミア昇格に向けた大きな補強となるはずだ。

なお、バーミンガムのローカルライバルのアストン・ビラではコールのチェルシー時代の同僚である元イングランド代表DFジョン・テリー(36)が在籍しており、仮にコールの加入が決定すれば、ブルーズのレジェンド同士による白熱のバーミンガム・ダービーが期待できそうだ。