レアル・マドリーがU-21スペイン代表MFダニ・セバージョス(20)の契約解除金を5億ユーロ(約645億円)に設定したと、スペイン『アス』が報じた。

6月に開催されたU-21欧州選手権で大会MVPに輝いたセバージョスは、今夏の移籍市場でマドリーと正式契約。21日にはアメリカでのプレシーズンツアーに参加することが決まっている。獲得が決定するまではバルセロナとの争奪戦が騒がれており、“場外クラシコ”を制した形だ。

しかし、獲得後もバルセロナへのけん制は怠らないようだ。『アス』の報道では、6年契約で加入したセバージョスに、契約解除金として5億ユーロ(約645億円)を設定。スペイン『マルカ』が4日に報じたところでは、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシにかけられた契約解除金が3億ユーロ(約387億円)となっており、セバージョスに設定された契約解除金の法外な高額さが窺える。

契約解除金の額を考慮すれば、マドリーがセバージョスを売り抜くことは考え難く、6年という長期な契約期間を全うすることになるだろう、とも『アス』は伝えている。