16日に明治安田生命J2リーグ第23節が行われた。Shonan BMW スタジアム平塚で行われた湘南ベルマーレvs東京ヴェルディは、2-0で湘南が勝利した。

前節首位に浮上した湘南(勝ち点44)と5位の東京V(勝ち点35)による上位対決は、8分に東京Vが決定機。スルーパスに抜け出した梶川がボックス右に侵入してシュートを放つとこれがネットを揺らす。しかしここはオフサイドによりノーゴールの判定となった。その後も東京Vが押し気味に試合を進めたが、湘南も徐々に盛り返す。しかし決定機を作り出せずに前半はゴールレスで終えた。

迎えた63分、湘南は左CKの流れからジネイの折り返しをアンドレ・バイアが押し込んで湘南が先制する。さらに78分には秋野が放った左足のシュートがネットを揺らし、湘南がリードを広げる。終盤には東京Vもチャンスを作ったが決めきることができずに試合は終了。湘南が勝利して首位をキープした。

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正田醤油スタジアム群馬ではザスパクサツ群馬vsアビスパ福岡が行われ、3-1で福岡が勝利した。

最下位の群馬(勝ち点13)が2位の福岡(勝ち点43)を迎えた一戦は、立ち上がりから福岡が押し気味に試合を進めると11分にジウシーニョの左足ではなったミドルシュートがネットを揺らして先制点が生まれる。群馬も32分に中央を割ってカン・スイルがネットを揺らすがオフサイドの判定で認められず、前半は福岡が1点リードして終えた。

迎えた53分、群馬は右CKからパク・ゴンが繋いだボールを岡田が押し込んで早い時間帯で試合を振り出しに戻す。しかし福岡は63分に交代で入った石津がファーストプレーでネットを揺らして勝ち越し。81分には左CKの流れから岩下が押し込んで試合は終了。福岡が勝ち点3を獲得した。

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鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムで行われた徳島ヴォルティスvs京都サンガF.C.は、1-1のドローに終わった。

自動昇格圏内に迫る3位の徳島(勝ち点39)とプレーオフ出場圏内を狙う16位の京都(勝ち点28)が激突した一戦は、徳島がボールを繋いでビルドアップしていくのに対して京都は中盤を飛ばして前線の田中マルクス闘莉王やケヴィン・オリスを狙ったボールを入れていく。ゴール前での攻防が増えるが前半はゴールレスで折り返した。

迎えた後半も拮抗した展開の中、62分に徳島は相手陣内でショートパスを繋いで攻め込むと、最後はボックス左に侵入した杉本が右足でシュートをねじ込み先取点を奪った。しかし京都も75分、左サイドのクロスに田中マルクス闘莉王がダイビングヘッドで合わせると、これがネットを揺らし試合を降り出しに戻す。試合はそのまま終了を迎え、勝ち点1を分け合う結果に終わった。

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えがお健康スタジアムではロアッソ熊本vsジェフユナイテッド千葉が行われ、

19位の熊本(勝ち点19)が9位の千葉(勝ち点33)を迎えた一戦は、開始4分に熊本が決定機を作り出したが、八久保のボックス外からのシュートはGK佐藤の好セーブに阻まれる。その後は千葉が圧倒的に熊本を押し込んでいく。古巣対戦となる清武を中心に熊本陣内へと攻め込んでいくが、熊本も集中した守りで千葉の攻撃を跳ね返し、前半はゴールが生まれなかった。

迎えた53分、熊本は高い位置でプレスを狙った黒木がボールを奪い、そのままGKと一対一へ。GK佐藤をかわしてゴールに流し込み先制点を奪う。追いかける千葉は相手陣内で多くの時間を使い、チャンスを伺うが熊本もブロックを崩せず。結局は黒木のゴールが決勝点となり、熊本が白星を飾った。

◆明治安田生命J2リーグ第22節
7/16(日)
FC町田ゼルビア 2-0 水戸ホーリーホック
名古屋グランパス 1-0 モンテディオ山形
愛媛FC 2-2 大分トリニータ
徳島ヴォルティス 1-1 京都サンガF.C.
ロアッソ熊本 1-0 ジェフユナイテッド千葉
湘南ベルマーレ 2-0 東京ヴェルディ
ザスパクサツ群馬 1-3 アビスパ福岡

7/15(土)
カマタマーレ讃岐 1-3 レノファ山口FC
横浜FC 1-0 FC岐阜
V・ファーレン長崎 1-0 松本山雅FC
ツエーゲン金沢 1-2 ファジアーノ岡山