チェルシーが、マンチェスター・シティに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(29)獲得を真剣に考えているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。

今夏の移籍市場でスペイン代表FWジエゴ・コスタ(28)の退団が既定路線となっているチェルシーは、ベルギー代表FWロメル・ルカク(24)の獲得に動くも、マンチェスター・ユナイテッドにかっさらわれて、新ストライカー探しが振り出しに戻った。

現在はドルトムントのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(28)獲得に向けて6500万ポンド(約95億7000万円)のオファーを準備し、交渉が大詰めを迎えているとの報道もあるが、ここに来てアグエロ獲得という新たなプランが浮上しているようだ。

アグエロのチェルシー移籍の可能性に関しては、16日にスペイン『アス』が報じており、同記事の中ではシティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、新エース候補のブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(20)と、アーセナルからの獲得が噂されるチリ代表FWアレクシス・サンチェス(28)を前線の軸に考え、自慢の中盤の選手を多く起用するため、アグエロの放出を容認していると、伝えられていた。

『スカイ・スポーツ』もその翌日にチェルシーからのオファーが真剣なものであると、『アス』の報道を支持している。

ただ、同メディアはシティのハルドゥーン・アル・ムバラク会長が以前にアグエロの去就に関して語った以下のコメントを引き合いに出し、このオペレーションが厳しいものになると主張している。

「アグエロを放出する可能性はない。これまで多くの憶測の記事をみてきたが、それは全て間違っている。セルヒオ・アグエロをチームの一部として持つことは重要なことだ。それは疑いのないものだ」