バイエルンがアーセナルのチリ代表FWアレクシス・サンチェス(28)の獲得を見送ることにしたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。

サンチェスは所属するアーセナルとの契約が2018年夏までとなっており、契約延長交渉の難航から、今夏の去就が騒がれている。そんな中、今月初めにはイギリス『ロンドン・イブニング・スタンダード』は、バイエルンのカルロ・アンチェロッティ監督がサンチェス獲得に興味を抱いていると報道。また、先日に同監督は「機会があれば、クラブは獲得に動くだろう。サンチェスは世界一というわけではないが、私は好きだ」と語り、サンチェス獲得の可能性が高まっていた。

しかし、『スカイ・スポーツ』は17日、バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEO(最高経営責任者)がドイツ『キッカー』に語った、「我々はもはや関係していない。これ以上、攻撃陣に(新しい選手を)加える気はないんだ。そんなことをしても意味がないからね」という発言を引用し、同クラブがサンチェスへの興味を失っているとした。

さらに同メディアは、バイエルンが今夏の移籍市場で、レアル・マドリーからコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(25)を獲得したことも、サンチェス獲得を見送る判断に繋がったと推測している。