『鈴木啓太 引退試合』が17日に浦和レッズの本拠地である埼玉スタジアム2002で行われた。REDS LEGENDS(浦和OB主体)vsBLUE FRIENDS(鈴木と同じ時代に日の丸を背負った仲間たち)は、4-4のドローに終わっている。

REDS LEGENDSの一員としてピッチに立ったポンテは、試合の主役である鈴木啓太に言及。「生涯付き合っていく人間」と鈴木の存在を誇った。

◆ポンテ(REDS LEGENDS)
(C)CWS Brains,LTD.

──試合を振り返って
「僕の中に、浦和で過ごした素晴らしい時間がある。あの当時を改めて思い出すことができたし、今日の試合も素晴らしいものになった。僕にとって、家族であるチームメートだったり、レッズの関係者、サポーター、メディアの方々と幸せな時間を過ごせたのはとても嬉しかった」

──鈴木啓太との思い出
「今日の試合が啓太の築き上げてきた全てを証明している。彼と共に沢山の勝利を掴み取ることができたし、タイトルも手にすることができた。彼自身が築き上げてきたことが全て表れたのだと思う。僕にとっても、それは素晴らしい思い出になった」

──ACL優勝から10年
「クラブの歴史を築く上で大事なものだった。僕らの中で、忘れることのできないもの。あのときの素晴らしい思い出は、死ぬまで残る」

──鈴木啓太の人間性
「啓太は、生涯付き合っていく人間。それと、外国人の僕らに対して、いつも寄り添ってくれていた。ランチに行ったり、ディナーに行ったりもよくした。ピッチの中では、常に勝者のメンタリティを持っていたので、そういう部分でも僕らと共有することができた」

──Jリーグカップを除けばタイトルから遠ざかっている
「浦和は、日本でも素晴らしいビッグクラブ。確かにタイトルを求められるクラブだけど、色々な環境が整ってきている。これからまたタイトルを取れるクラブになっていくと思う」