『鈴木啓太 引退試合』が17日に浦和レッズの本拠地である埼玉スタジアム2002で行われた。REDS LEGENDS(浦和OB主体)vsBLUE FRIENDS(鈴木と同じ時代に日の丸を背負った仲間たち)は、4-4のドローに終わっている。

BLUE FRIENDSの一員としてピッチに立った山岸範宏は、セーブを連発してゴールを許さなかった前半を振り返り、困惑したことを明かした。

◆山岸範宏(BLUE FRIENDS)
──かなり空気読めという言葉が飛んでいましたが
「空気読めって言われて、僕も分かっているんですけど、読みようがなかったです。だって正面に来るんですもん」

「福さん(福田正博)に決めてもらってと言ったらあれですけど、面白い試合にするために考えたんですけどね(笑) 正面に来ちゃったら空気読みようがないです(笑)。浦和ベンチのGKコーチからすごいプレッシャーを感じました。怒っているのは分かっていたんですけど、読みようがなかったですね」

──浦和では啓太さんと長い間一緒にプレーしていましたが、どのような選手でしたか
「みなさんがご覧になられている通り、危機察知能力に優れていて、危ないと思ったところにいる頼りになる存在でした。物の考え方、姿勢も僕にとっては勉強になりましたね」

──今日は啓太さんと一緒にプレーしましたが?
「啓太のこともそうですし、昔の仲間と会える機会をいただけたのは嬉しかったですし、光栄です」

──久々の埼スタはいかがでしたか?
「何ものにも変えがたいスタジアムですね」