サンプドリアは18日、ユベントスのメディカルチェックを受けていたものの、心臓に問題が見つかったチェコ代表FWパトリック・シック(21)が、残留することを発表した。

移籍金2500万ユーロ(約32億3000万円)でサンプドリアとクラブ間合意し、6月22日にユベントスのメディカルチェックに臨んだシックだったが、『スカイ・スポーツ・イタリア』によれば心臓に問題が見つかったと報じられていた。

シックの移籍について両クラブが交渉し、ユベントスは買い取りオプション付きのレンタルに切り替えて獲得する可能性も噂されたが、移籍は破談に終わった。

2016-17シーズン、チェコのスパルタ・プラハからサンプドリアに加入したシックは公式戦35試合に出場し、13得点をマーク。185センチという体格ながら足元の技術も高く、鋭いゴールへの嗅覚を持つ期待の若手だ。チェコ代表では各下部年代で選ばれており、2016年5月にデビューしたフル代表では5試合1得点を記録している。