アーセナルに所属するアーセン・ヴェンゲル監督がチリ代表FWアレクシス・サンチェス(28)の放出を否定した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。

サンチェスは所属するアーセナルとの契約が2018年夏までとなっており、契約延長交渉の難航から、今夏の去就が騒がれている。また、サンチェス自身も16日、母国チリのラジオ番組で、チャンピオンズリーグ(CL)でプレーし続けたいという思いを打ち明け、出場権を逃したアーセナルの退団の可能性をほのめかしていた。『スカイ・スポーツ』によると、サンチェスに対しては、パリ・サンジェルマンが獲得に興味を示しているようだ。

しかし、ヴェンゲル監督は18日、現在実施している中国でのアジアツアーでの会見で、サンチェスを「売却しないことが決定している」と放出を否定。さらに、同選手がCLへの出場を希望していることについて問われると、以下のようにコメントした。

「翻訳されたものが重要ではないことを知っている。私がインタビューから得た情報は意味をなさなかった」

「主な目標はプレミアリーグに集中すること。そして今、プレミアリーグはチャンピオンズリーグよりも重要だ。我々はサンチェスがアーセナルに来る以前の17年間、そして彼が移籍して来てからの3年間と合計で20年間をCLでプレーしてきたんだ。彼はここで、CLに戻ることができるよ」