AFC U-23選手権中国2018の予選が19日に開幕。U-20日本代表vsU-20フィリピン代表は、8-0で日本が勝利した。

来年1月9日から1月27日にかけて中国で開催されるAFC U-23選手権2018に出場権をかけた予選大会が開幕。日本はフィリピン、中国、カンボジアと共にグループJ に入り、初戦でフィリピンと対戦した。

日本はGKに山口瑠伊(エストレマドゥーラUD/スペイン)を配し、バックラインは4バックを採用。右からDF藤谷壮(ヴィッセル神戸)、DF立田悠悟(清水エスパルス)、DF古賀太陽(柏レイソル)、DF坂井大将(大分トリニータ)を配置。中盤はMF原輝綺(アルビレックス新潟)、MF針谷岳晃(ジュビロ磐田)をダブルボランチに、MF三好康児(川崎フロンターレ)、MF森島司(サンフレッチェ広島)が両翼を務める。前線にはFW小松蓮(産業能率大)、FW旗手怜央(順天堂大)の大学生コンビが抜擢された。

試合は立ち上がりから日本がペースを握ると10分、スルーパスをボックス右で受けた三好が右足を振り抜く。するとこのシュートがゴールマウス左上に突き刺さった。23分には左サイドの森島が入れた低いクロスに、ニアサイドで小松が合わせて2点目を奪った。

その後も日本の勢いは衰えず、29分には右CKの流れから小松がこの日2点目を奪取。31分には森島が、こぼれ球を拾って左サイドから放ったシュートが相手にディフレクトしてチーム4点目を挙げた。さらに42分には小松がハットトリックを達成し、日本は前半だけで5点を奪った。

大量リードで迎えた後半、日本はハーフタイムで原を下げて伊藤洋輝(ジュビロ磐田)を送り出す。迎えた47分、左サイドを駆け上がった坂井が入れたグラウンダーのボールを小松が押し込んで、自身4点目を奪う。

63分には旗手を下げて中坂勇哉(ヴィッセル神戸)を投入した日本。83分には森島のスルーパスからその中坂がネットを揺らす。85分に三好を下げて高木彰人(ガンバ大阪)を送り出すと、89分には高木が入れたクロスから伊藤が決めて勝負あり。大事な初戦でゴールラッシュとなった。

U-20日本代表 8-0 U-20フィリピン代表
【U-20日本代表】
三好康児(前10)
小松蓮(前23、前29、前42、後2)
森島司(前31)
中坂勇哉(後38)
伊藤洋輝(後44)

【U-20日本代表メンバー】
GK: 山口瑠伊
DF: 藤谷壮、立田悠悟、古賀太陽、坂井大将
MF: 三好康児(→高木彰人/後40)、原輝綺(→伊藤洋輝/後0)、針谷岳晃、森島司
FW: 小松蓮、旗手怜央(→中坂勇哉/後18)