エバートンは19日、イングランド代表MFロス・バークリー(23)がそ径部の手術を受け、全治4週間と診断されたことを発表した。

直近のタンザニア遠征と今週中のオランダ遠征のメンバーからも外れていたバークリーは、当初移籍に向けた措置と思われていたが、実際にそ径部を負傷していたようだ。なお、同選手はこのケガによって、8月中旬のプレミアリーグ開幕に間に合わないことになった。

2018年6月までとなっているエバートンとの契約を延長しない意思を示しているバークリーに関しては、今夏の移籍市場でトッテナムやアーセナル、マンチェスター・ユナイテッド移籍の可能性が報じられてきたが、ここまではエバートンが要求する5000万ポンド(約72億8000万円)という高額な移籍金の影響で交渉が難航している。

それに加えて、今回の手術という事情もあり、バークリーの今夏の去就はより不透明となった。その一方で、元々バークリーの放出を考慮しているエバートンが要求額を下げることで、停滞していた移籍交渉が一気に動き出す可能性もある。