ユベントスが、チェルシーのセルビア代表MFネマニャ・マティッチ(28)の代理人を務めるジョセフ・リソ氏と会談を行ったようだ。イタリア『TRANSFER market WEB』が伝えている。

今夏の移籍市場の注目の1人であるマティッチ。一時は恩師ジョゼ・モウリーニョ監督率いるマンチェスター・ユナイテッド移籍合意とも伝えられたが、ベルギー代表FWロメル・ルカクを横取りされたことでチェルシーがマティッチの取引に難色を示しているともいわれており、現在のところ実現に至っていない。

その後、チェルシーがフランス代表MFティエムエ・バカヨコを獲得したことで、ポジションを同じくするマティッチの退団は濃厚に。そこで中盤の補強を目指すユベントスがマティッチをピックアップ。この度、同選手の獲得に向けた会談が行われたという。

また、『TMW』によると、チェルシーは契約が残り2年となっているマティッチに対して4500万ユーロ(約58億円)の移籍金を要求。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』は、同選手がクラブフロントに値下げを願い出る可能性があると主張しているが、ユベントス側がどこまでチェルシーの要求額に近づけられるかがポイントになりそうだ。

なお、マティッチはスペイン代表FWジエゴ・コスタと共に、チェルシーの中国・シンガポール遠征に帯同していないことが明らかになっている。