マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、もう1人だけ選手を獲得したいようだ。イギリス『BBC』が報じた。

今夏のユナイテッドは、3、4選手の補強を望んでいたものの、ここまで獲得したのは2選手に留まっている。年々移籍金が高騰する“難しい”移籍市場について、モウリーニョ監督はユナイテッドの現状について語った。

「我々はクラブが望むものを支払う準備ができるクラブではない」

「私はビッグプレーヤーに大きな恩恵を受けるクラブに慣れている。誰もが良い選手に大金を支払っているんだ」

ユナイテッドは、エバートンから獲得したベルギー代表FWロメル・ルカクに7500万ポンド(約109億5000万円)、ベンフィカから獲得したスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフに3100万ポンド(約45億2700万円)を支払っている。

また、モウリーニョ監督は、獲得を望んでいたとされるレアル・マドリーのスペイン代表FWアルバロ・モラタがチェルシーへと移籍した件についてもコメント。「チェルシーのことには興味がない」と語り、移籍は明らかだったと語った。

「監督とジエゴ(・コスタ)の状況を見れば、ストライカーとサインすることは明らかだろう」

現在のユナイテッドは、チェルシーのセルビア代表MFネマニャ・マティッチの獲得に動いているとされるが、ユベントスとの争奪戦になるとみられ、獲得が実現しない可能性もある。