ケルンは20日、スポルティング・ヒホンからU-21スペイン代表DFホルヘ・メレ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は22に決定。契約期間は2022年6月30日までの5年となる。なお、ドイツ『キッカー』は今回の移籍金を700万ユーロ(約9億円)前後と伝えている。

サンプドリアやマラガへの移籍も噂された中、ケルンを新天地に選んだメレは、クラブ公式サイトで意気込みを語った。

「ケルンでのプレーをとても楽しみにしているよ。ブンデスリーガとヨーロッパリーグで自分自身の力を証明したいと思っている」

「このクラブは若いプレーヤーがとても良く成長している印象があるね。ここ最近、自分の去就に関して多くの噂があったけど、僕の目標は常にケルンへの移籍だった」

ヒホンの下部組織出身のメレは2015年にトップチームデビュー。182cmとセンターバックとしてはやや小柄なものの、ベテランDF顔負けの冷静なプレーと優れた足元の技術を武器に、直近2シーズンではレギュラーセンターバックとして活躍した。

また、スペインの年代別代表の常連であるメレは、U-21スペイン代表として先日のU-21欧州選手権に出場し、レアル・マドリーDFヘスス・バジェホとのセンターバックコンビで準優勝に貢献していた。