チェルシーのスペイン代表FWジエゴ・コスタ(28)は4ヵ月間だけミランでプレーすることになるかもしれない。スペイン『アス』が報じた。

昨シーズン終了時から、チェルシーのアントニオ・コンテ監督がジエゴ・コスタを戦力外として扱っていることが各紙より報じられてきた。続いて、プレシーズンに開催されているインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)のシンガポールラウンドに参加しないことも判明。さらに、19日には後釜となるFWアルバロ・モラタ(24)の獲得が発表されるなど、ジエゴ・コスタの今夏での移籍は既定路線とみられている。

昨シーズンの公式戦で42試合22得点をマークした点取り屋の動向は注目を集めたが、本人の言動から移籍先はほぼアトレティコ・マドリーに絞られている。しかし、アトレティ・マドリーは国際サッカー連盟(FIFA)より今夏の選手登録禁止処分を受けており、同選手を獲得後から、2018年1月までの他のチームへのレンタル移籍を画策している模様だ。

レンタル移籍先としてトルコの名門であるベシクタシュが候補に挙がっていたが、『アス』はミランへの貸し出しという線も浮上したと報じた。記事によると、ミラン側は今夏の新戦力であるポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(21)の相方を探しており、ジエゴ・コスタ側は2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)へ良い状態で臨みたいと考えていることなどから、レンタル移籍実現の可能性を伝えている。