リバプールは21日、チャンピオンシップ(イングランド2部)のハル・シティに所属するスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソン(23)を獲得したことを発表した。契約期間は長期とだけ発表され、イギリス『スカイ・スポーツ』は移籍金を1000万ポンド(約14億4000万円)と報じている。

QPRの下部組織出身のロバートソンは、2013年夏にダンディー・ユナイテッドに移籍すると、その翌年の夏にはハルに加入。加入初年度から本職である左サイドバックとウイングバックでレギュラーの座を確保すると、ここまで公式戦115試合に出場し、5ゴール10アシストを記録している。また、2014年3月にはスコットランド代表に初招集され、現在15キャップを数えている。

リバプールの左サイドバックに関しては、スペイン代表DFアルベルト・モレーノが在籍しているが、昨シーズンはユルゲン・クロップ監督の信頼を勝ち取ることができず、リーグ戦の出場はわずか12試合にとどまった。そのため、本来セントラルMFのイングランド代表MFジェームズ・ミルナーがシーズンを通じて左サイドバックを務めていた。