インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2017・アメリカラウンドのバルセロナvsユベントスが日本時間23日に行われ、2-1でバルセロナが勝利した。

2016-17シーズンのチャンピオンズリーグ準々決勝で対戦した際にユベントスが2戦合計スコア3-0で勝利したカード。

バルベルデ新監督を迎えたバルセロナはプレシーズン初戦のユベントス戦に向けて、スアレスがベンチスタートとなったものの、パリ・サンジェルマンへの移籍が噂されるネイマールが先発となった他、メッシやイニエスタ、ピケにマスチェラーノといった主力がスタメンとなった。

一方、セリエA6連覇中のイタリア王者ユベントスはプレシーズン初戦に向けて、ディバラとイグアインの両ストライカーがベンチスタートとなり、ボヌッチが移籍したセンターバックにはバルザーリとベナティアが入った。

[4-3-3]を採用したバルセロナは、GKにシレッセン、4バックに右からA・ビダル、ピケ、マスチェラーノ、ディーニュ、中盤アンカーにサンペール、両インサイドにラキティッチとイニエスタ、3トップに右からメッシ、アルカセル、ネイマールを据えた。

一方、[4-1-4-1]を採用したユベントスは、GKにブッフォン、4バックに右からリヒトシュタイナー、ベナティア、バルザーリ、アサモア、中盤アンカーにマルキジオ、両インサイドにケディラとレミナ、右サイドにストゥラーロ、左サイドにベンタンクール、1トップにマンジュキッチを配した。

バルセロナがテンション高く試合に入った中、ネイマールの推進力を活かして攻め立てていくと、14分にA・ビダルがボックス右から仕掛けてGKブッフォンを強襲するシュートを浴びせた。

対する劣勢のユベントスも直後、ストゥラーロの右クロスからマンジュキッチのヘディングシュートで決定機を演出。

しかし15分、アルカセルとのワンツーでボックス内に侵入したネイマールがGKブッフォンとの一対一を制してバルセロナが先制した。

その後もバルセロナがボールを動かしてユベントスを揺さぶっていくと、26分に追加点を奪う。メッシのパスを受けたネイマールがボックス左から中へ切れ込んで4人を交わしシュート。これがゴールに突き刺さった。

引き続き主導権を握るバルセロナがハーフコートで試合を進めると、42分にもネイマールに決定機。浮き球パスに抜け出したブラジル代表FWはGKブッフォンと一対一に。しかし、シュートはブロックされてしまった。

バルセロナの2点リードで迎えた後半、バルセロナは全選手を入れ替え、GKにオルトラ、4バックに右からN・セメド、マルロン、ユムティティ、ジョルディ・アルバ、中盤アンカーにブスケッツ、両インサイドにセルジ・ロベルトとアレーニャ、3トップに右からアルダ、スアレス、デニス・スアレスと並べた。

対するユベントスは4選手を変更。GKブッフォン、マルキジオ、バルザーリ、リヒトシュタイナーに代えてリンコン、キエッリーニ、デ・シリオをそれぞれ同ポジションに投入した。

その後半もスアレスが攻撃をけん引するバルセロナペースで推移する中、ユベントスは59分に5選手を変更。イグアイン、ディバラ、ドグラス・コスタ、アレックス・サンドロ、クアドラードと主力を投入した。

すると62分、ボックス左からディバラが強烈な枠内シュートを浴びせる。これはGKオルトラの好守に阻まれるも、直後の右CKからキエッリーニがヘディングでねじ込み、ユベントスが1点差に詰め寄った。

その後、デニス・スアレスが決定的なシュートを2本放ったバルセロナに対し、76分にユベントスに決定機。アレックス・サンドロの左クロスをイグアインがダイレクトシュート。しかし、枠の上に外してしまった。

終盤にかけてはバルセロナが攻勢に出る展開となった中、2-1のまま逃げ切り。新生バルセロナがプレシーズン初戦を制している。

バルセロナ 2-1 ユベントス
【バルセロナ】
ネイマール(前15)
ネイマール(前26)
【ユベントス】
キエッリーニ(後18)