バルセロナに所属するブラジル代表FWネイマール(25)が本当にパリ・サンジェルマン(PSG)移籍となれば、総額で3億5200万ポンド(約508億8000万円)もの大金が動くことになるようだ。イギリス『サン』が報じた。

最近になり、PSG移籍が熱を帯びるネイマール。これまでの報道によれば、PSGはバルセロナが設定する契約解除金1億9600万ポンドを満額支払うことで、ブラジル人アタッカーの引き抜気に動いているとみられている。

そして、『サン』によると、PSGがネイマール獲得となれば、移籍金1億9600万ポンドに加え、給与として総額1億5600万円を投じることになるとのこと。また、その他の手数料を合わせると、それ以上になる可能性もあるという。

伝えられるところによれば、ネイマールがPSGで受け取るとされる週給は50万ポンド。年俸換算で2600万ポンドに及び、噂される6年契約となれば、給与の総額だけで1億5600万ポンドに達する模様だ。

また、そうなると、欧州サッカー連盟(UEFA)が設定するファイナンシャル・フェアプレー制度に抵触しそうで気になるところ。しかし、『サン』はPSGがルールを違反しないための策を講じると報じている。

報道によれば、PSGは自分たちの懐から一銭もネイマール獲得資金を捻出せず、クラブのスポンサーである『オイリックス・カタール・スポーツ・インベストメント・ファンド』が移籍金を支払うとのことだ。

なお、同団体は、ネイマール自身とも個人スポンサー契約を結んでいる様子。そういったルートを駆使することで、PSGはUEFAのルールに抵触することなく、健全な取引を主張する思惑があるようだ。