インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2017・中国ラウンドのインテルvsリヨンが24日に南京奥林匹克体育中心で行われ、1-0でインテルが勝利した。

今大会初戦となるインテルとリヨンが相まみえた。インテルはGKハンダノビッチ以下、最終ラインにムリージョ、ミランダ、ダンブロージオ、左サイドバックに長友。中盤をガリアルディーニ、ボルハ・バレロ、ジョアン・マリオで構成し、前線は右からカンドレーバ、ピナモンティ、エデルと並べた。対するリヨンはフェキルやデパイ、マリアーノ・ディアスが先発した。

試合序盤はインテルが攻勢に出る。エデルを中心に仕掛け、長友も攻撃に絡んでいく。21分にはジョアン・マリオの右CKにミランダがヘッド。しかし、これは枠をはずれる。

前半の半ばからハーフタイムにかけては一進一退の攻防。リヨンは左サイドからデパイが積極的に仕掛けるも、単発的で決定機をつくるまでには至らない。43分にはバイタルエリア手前からガリアルディーニが強烈なミドルシュートを放ってリヨンゴールを強襲。しかし、これはGKの正面に飛び、先制とはならなかった。

迎えた後半開始、インテルはコンドグビアやガブリエル・バルボサ、ヨベティッチ、そしてマンチェスター・ユナイテッド移籍が噂されるペリシッチなどを投入。長友は前半のみの出場となった。

そのインテルは51分、ボックス左から中に仕掛けたヨベティッチが枠内にシュートに持ち込む。しかし、このシュートはコースが甘く、GKにセーブされる。さらに57分には最終ラインを破ったガブリエル・バルボサがボックス内に侵入してGKと一対一に。DFに寄せられながらもシュートに持ち込んだが、これもGKの好守に遭う。

それでも、74分にはインテルがゴールをこじ開ける。高い位置でボールを奪うと、ボックス右で仕掛けたジョアン・マリオの折り返しを正面のヨベティッチがダイレクトシュート。抑えの利いたコントロールシュートをゴール左に突き刺し、インテルがリードした。

その後、リヨンは反撃に出るもインテルがシャットアウト勝ち。ICC初戦をインテルがモノにしている。

インテル 1-0 リヨン
【インテル】
ヨベティッチ(後29)