マンチェスター・ユナイテッドのベルギー代表FWロメル・ルカクが、イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューで、チェルシーに所属していた元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバとの比較について持論を述べた。

今夏、マンチェスター・ユナイテッドに移籍したルカクは、チェルシーに在籍していたこともあり、クラブのレジェンドであるドログバとはフィジカル面などの観点から度々比較されてきた。しかし、今回のインタビューで「僕らは異なったスタイルの選手だ」として、周囲の意見を否定している。

「ドログバはどちらかというとポストプレーを得意とする選手だ。僕は相手の背後を突いてボールを足で受けるタイプだ。フィジカル的な類似点はあるかもしれないが、総合的に見れば僕らは違うタイプの選手だよ。僕は“ロメル・ルカク”としての歴史を築きたい」

「彼はチェルシーの選手だった。僕はマンチェスター・ユナイテッドだ。そこが違いだよ」

さらに、自身がバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキやレアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと同じレベルにあるという見方に対して、ルカクは否定的な姿勢を見せた。

「僕はそのレベルからはまだ遠いが、それは僕が目標としているところだ。僕にとってチームがすべてだ。チームにはトロフィーを掲げて欲しいし、そのためには全力を尽くすつもりだよ」

「常に改善の余地はあるし、人としてもできる限り良くなっていきたいと思っている。僕は24歳だ。完璧な人間とは言えないし、満足もしていない」

「やるべきことはまだまだたくさんあるけど、それが僕には嬉しいんだ。今よりももっと良くなることができるということだからね」