トッテナムがホッフェンハイムに所属するドイツ人DFジェレミー・トルヤン(22)の獲得に動いているようだ。イギリス『ロンドン・イブニング・スタンダード』が報じている。

先日、マンチェスター・シティにイングランド代表DFカイル・ウォーカー(27)を5000万ポンド(約73億円)で放出したトッテナムは、イングランド代表DFキーラン・トリッピアー(26)と共に右サイドバックでプレーできる選手の獲得に動いている。

『イブニング・スタンダード』の伝えるところによれば、トッテナムはベンフィカも獲得に関心を示すトルヤンの獲得を目指しているという。2018年夏にホッフェンハイムとの契約が終了するトルヤンは、310万ポンド(約4億5000万円)と格安の移籍金で獲得可能であり、サラリー面に関してもトッテナムが十分支払い可能なようだ。

また、ホッフェンハイムのアレックス・ローゼンFD(フットボール・ディレクター)は、トッテナムから公式なオファーが届いた場合、トルヤンを残留させることは難しいと語っている。

「トッテナムから公式なオファーが届き、彼らが3倍のサラリーを掲示した場合、彼に対して“ロンドンは魅力のない街だ。そして、トッテナムは悪いクラブだ”と言うことはできない。その移籍はすべてにおいてポジティブなものであり、若者はその可能性について考えるはずだ」

トルヤンは、左右のサイドバック、ウイングバックをこなせる攻撃的サイドバックで、昨シーズンはホッフェンハイムで20試合に出場し、1ゴール1アシストの数字を残していた。また、先日のU-21欧州選手権ではU-21ドイツ代表の優勝に貢献した伸び盛りの逸材だ。